【column】家電ライターが教える!新居で使いたい便利家電|コーヒータイム編

2023.03.29 | 家具・家電

年々、驚くほど進化を続けている家電。生活のあらゆるシーンで手助けをしてくれる頼もしい存在なので、引っ越しの際は新調したり、欲しかった家電を追加したりする機会も多いと思います。そこで、自宅に200を超える家電を所有し、実際に使用しながら「家電の便利さ」を各種メディアで伝えている、家電ライターの田中真紀子さんに「今おすすめしたい家電」をジャンルごとに紹介していただくことになりました!
第4回目となる今回は、自宅でカフェクオリティーの一杯が可能になる「コーヒータイム家電」です♪

※価格は執筆時、編集部調べ

コーヒータイム家電の傾向と状況

コロナ禍により、職場でコーヒーを飲んでいた人や、コンビニやカフェでコーヒーを飲んでいた人たちが、自宅でコーヒーを飲む機会が増加。「自宅でもおいしいコーヒーを飲みたいという需要が高まり、高機能モデルが注目されました。今は、カフェクオリティーの味が楽しめるコーヒーメーカーが人気です」と田中さん。

在宅ワークなら多めに淹れられて保温できるものが重宝しますし、外出時に水筒に入れていくなら1杯分が手軽に抽出できるものが良いかもしれません。「こだわり派に向けて、挽き目や抽出温度が選べるものも増えています。ライフスタイルに合わせて最適な1台を選んでください」と提案してくれました。

今回はコーヒーだけでなく、紅茶や緑茶、抹茶に加え、あると嬉しいミルクフォーマーまで、田中さんイチオシのアイテムをご紹介します。お店のようなドリンクで、新居に訪れたゲストへの “おもてなし”も可能になりますよ♪

こだわり派を満足させる多機能な一台

〈シロカ〉コーン式全自動コーヒーメーカー「カフェばこPRO」29,700円

摩擦熱が少ない「コーン式ミル」を採用。豆が均一に挽けるため、コーヒーのおいしさをしっかり引き出します。豆の挽き目や抽出温度が選べるほか、カフェインレス豆をおいしく淹れることができる「デカフェモード」を搭載し、自分好みの味が追求できます。

田中さん「ミル開発に力を入れただけあり、同じ豆でもおいしさが違います。最大6杯淹れれられるほか、直接マグカップに淹れられる「じかマグモード」も便利です。

バリスタが淹れたような一杯が手早く簡単に

〈ネスプレッソ〉エッセンサミニ 16,500円

豆の生産からグラインド、パッキングまで一貫して製造した専用のカプセルコーヒーがワンタッチで淹れられます。高圧力で淹れるため、クレマ(泡)も作られ、本格カフェのバリスタが淹れたような味わいに。準備もお手入れもカンタンなのが高ポイントです。

田中さん「コーヒー自体がとてもおいしくて濃厚なので、お客様にも出せるほど。コーヒーの種類がとても多く、選ぶ楽しみも味わえます。値段も1杯あたり80円です!」

抹茶好き必見!挽きたて抹茶で至福のひととき

〈ワールドマッチャ〉空禅抹茶 29,700円(お茶付き)

抹茶用の茶葉を石臼で挽き、その場で抹茶液を作ってくれるマシンです。お茶を立てるように、カップの底の茶センが回転するのがとてもユニーク。抹茶液にすることで粉が散りにくく、お湯やミルクで割るのはもちろん、スイーツにも使えます。


田中さん「粉ではなく茶葉から自宅で挽くことができるため、新鮮なので香りも高く、味ももちろんおいしい。濃厚な抹茶が自宅で作れるので、抹茶好きにはぜひおすすめしたいです」

緑茶からフルーツティーまで、これ1台でO K

〈ティファール〉ティエール12,650円

ガラス製で丸洗いできる電気ケトルです。中心に茶こしがセットでき、紅茶や緑茶、フルーツティーなど、好きなティーが淹れられます。湯温は7段階から選べるので、お茶に合わせた温度に設定できます。

1250wのハイパワーで、必要な量のお湯があっという間にすぐ沸きます。カップ1杯分(140ml)だとなんと約89秒!付属の茶こしで、緑茶も紅茶もそのまま抽出可能です。


田中さん「ガラス製で見た目が美しく、丸洗いできるので清潔に保てます。お湯を沸かすだけでなく、お茶や紅茶が入れられ、そのまま保温も可能。テーブルの上に置いて、何杯も楽します」。

カフェのふわふわミルクが自宅で簡単に!


〈ツヴィリング〉ミルクフォーマー 9,350円

ミルクを入れるだけで、きめ細やかなふわふわミルクが完成。カフェラテやカプチーノだけでなく、抹茶ミルク、ココアなどにも相性抜群!ミルクメニューの幅が広がります。


かくはん型なので、水分が入らず持ちの良い仕上がりに。自宅でラテアートにもチャレンジできますよ!


抹茶ミルクやココアもお店のような仕上がりです。

田中さん「家に1台あるだけで、本格ラテが作れて楽しいです。もちろん、アイスもホットもOK。温めながらかくはんするので、カップスープやインスタントドリンクにも使えます!」

取材ライターのつぶやき

在宅での仕事が多いので、1日に何杯もコーヒーを飲んでいますが、1杯ずつしか作れない環境なので、都度入れるのが面倒だなと感じていました。何杯分も作れて、保温ができるとなると、私の小さな不満が見事に解消されます。これぞ生活を便利、快適にしてくれる家電の醍醐味です。また、いつもコーヒーばかり飲んでいましたが、紅茶や抹茶という選択肢が抜け落ちていたことにも気がつきました。今後はもう少し豊かな「コーヒータイム」を楽しみたいなと、つくづく思いました。

今回のSpecialist 田中真紀子(たなかまきこ) さん

最新家電の情報をいち早く入手し、雑誌やウェブなどで紹介している家電ライター。
今まで執筆に携わった家電数は1000近くにおよび、最新家電をストックする部屋もある自宅には、常時200を超える家電を所持。実生活で使用しながら主婦目線で執筆し、家電の魅力を幅広く伝えている。
メディアやメーカーからの取材・監修に加え、専門家としての記事監修、企業コンサルタント、アドバイザー業務もこなしている。


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